2008/05/21
   

日本通運オーストラリアでは2008年5月をもちまして、「輸入引越貨物における冷蔵庫の受託停止」をご案内させて頂きました。

環境問題における「悪玉」としての「フロン」に対する認知度は、1985年の「オゾンホール」の存在が発見されて以来、有害な紫外線増加やそれに伴う人体や動植物への悪影響が懸念される、という情報は広く知れ渡っていると思います。

この「フロン」とは、オゾン層を破壊物質とされる「CFC(クロロフルオロカーボン)」を指しておりましたが、日本を含む先進国は、モントリオール議定書に基づいて、1995年には生産及び消費が全廃となりました。その後、オゾン層破壊しにくい代替フロン「HCFC(ハイドロクロロフルオロカーボン)、HFC(ハイドロフルオロカーボン)」がエアコンや冷蔵庫等の製品のの冷媒等の目的で広く普及してきました。

ところが、代替フロンのHCFCやHFCにおいても二酸化炭素に比べ数百?1万倍以上の温室効果を持つことがわかり、地球温暖化への影響を懸念して規制されつつあります。
       

フロン生産及び消費の削減に対する対策は講じられておりますが、その実現に向けた道のりは険しいのが現実であります。エアコン、冷蔵庫、カーエアコンの冷却剤、更には、発砲剤、溶剤、エアゾール噴霧剤としても様々な用途に身近に活用されております。

今までも規制はあったもの運用上、引越貨物として、冷蔵庫をオーストラリアへ持ち込むにあたっては、特に問題になっておりませんでしたが、オゾン層破壊、地球温暖化等の環境問題の見地から、「HCFCやHFC」の使用製品に対する輸入規制の強化が近年、行われております。

検疫検査場にも事前にライセンスを取得せずに各海外から持ち込まれた冷蔵庫やエアコンが許可されず、また、処理されずに、数十台と放置されているのも事実であります。

冷蔵庫を海外から持ち込む場合、The Department of TheEnvironment, Water, heritage & the Artsからのライセンス取得が必要となります。尚、ライセンスの取得には3000ドルという高額な費用と複雑な手続きが必要となります。

関連リンクはこちらをご覧下さい。
環境省輸入ライセンスについて

尚、輸入引越貨物における「新品のもの」に対しての申告が税関により厳格化されております。

別送品として持ち込まれる品物に対して、お客様ご自身が12ヶ月以上所有し、且つ使用しているものでない限り、「新品」と定義され、申告義務が発生致します。
その場合、現地別送品通関書類である、B534フォームのセクション5に記載し申告します。B534フォームに記載頂いた内容に基づき課税対象となりますが、申告をしなかった場合は、罰金が課せられることがありますので、注意が必要となります。

オーストラリアでは、検査官や審査官の「裁量」により、左右されることが多々あります。確かに、検疫検査、税関でも当てはまるのは事実です。然しながら、廃棄処分費用や罰金等、思ってもいなかった費用が発生したりすることは、避けたいものです。

オーストラリア日本通運
シドニー支店引越課
2008/05/15
空港から重いお荷物を持って電車・バス・国内線の乗り継ぎは大変ですよね!空港から手ぶらで身軽に帰ってみませんか?
空港宅配サービスは皆様のご帰国の旅を更に快適に、便利に致します。


5月からお得なサービスがまた1つ増えました。
日通の海外引越ハートライナーをご利用頂いたお客様で、ご希望の方には、空港宅配の無料サービス券をお渡ししています。

別送品申告受付カウンターにて、お荷物をお預かりし、ご自宅・お勤め先・ホテルなど、ご希望の場所までお届けいたします。

ご利用可能空港:成田・中部・関西の各国際空港各空港の別送品申告書受付カウンター/空港宅配受付カウンターはこちらをご覧ください。

成田・中部国際空港:ABC空港宅配
関西国際空港:  ANAスカイポーター

ご利用条件:
・海外引越ハートライナーをご利用される方
・一家族一枚のみ
・お荷物は1個のみ、30kgまで
・有効期限内に使用されなかった場合、
また、第三者に譲渡された場合は無効

皆様のご帰国を更に快適、便利にします。
是非、ご利用ください。

詳しくは、日本通運引越課まで
02-9313-3536
2008/04/08
別送品とは?
別送品とは、ご本人の日本への帰国に際し、引越荷物・身の回り品・土産等を携帯せずに、別便で送る場合のお荷物を言います。日本への入国(帰国)後、6ヶ月以内に輸入申告が行われ、かつ、その際、入国(帰国)時に税関の確認印を受けた「携帯品・別送品申告書」を輸入地税関に提出した場合に限り、入国時に使用した免税枠の残りの範囲内で、免税の適応免税の適応を受けて輸入する事ができます。

別送品のメリットは?
オーストラリア滞在時に使用していた身の回り品や所持品(衣類、靴、バック、書籍、雑貨等)を帰国時に日本へ持ち帰りたい。しかし、航空会社の規定があり手荷物のスーツケースだけでは収まらない。そんな場合、別送品での輸送が考えられます。ただし、たとえご本人が帰国しても、別送品申告の手続きをしない場合、どんなお荷物も貿易貨物と同じように課税対象となります。例えば、使っていた衣服や中古の雑貨であっても、全てに対し関税・消費税が課せられます。別送品では衣類が何枚、靴が何足といった記載で問題ないのに対し、別送品ではなく一般貨物として通関する場合は、女性用のウールのセーターが何枚、男性用のレザーのジャケットが何枚と品物の詳細名、材質(素材)まで詳細に記載しなければいけません。


ポイント1. 別送品であれば、身の回り品、所持品、お土産は免税で送ることができます。(免税制限あり。)

別送品のデメリットは?
別送品で送る場合、ご本人が入国後の手続きとなる為、最短でも3?5営業日がお荷物配達までに必要になります。その為、直ぐに必要なものやお土産がお荷物に入っていてもご本人到着と同じタイミングではご用意できません。

ポイント2. 直ぐ必要なものやお土産は、手荷物でお持ちになられることをお勧め致します。

ポイント3. もし、別送品でなくお荷物をご自身の入国前までに送っておきたい場合は、課税対象となることを考慮し、衣類、バック等はなるべく避け、お土産のみ別便で送ることをお勧め致します。
別送品手続きについての詳細はこちら

日本へのお引越し、お荷物の宅配、国内のお引越しについては、日本通運シドニー支店までご遠慮なくどうぞ。

オーストラリア日本通運シドニー支店
Email: syd_removal@nittsu.com.au
2007/11/20
法務省入国管理局は、改正出入国管理法の施行に伴い、成田空港に自動化ゲートを設置、本日11月20日より運用を開始します。


自動化ゲートは、出入国の手続きを簡素化・迅速化して利便性を高めることを目的としており、日本人及び再入国許可を持っている外国人が事前に登録を行う事で、利用が可能です。
詳細は、下記「法務省入国管理局」のホームページをご覧下さい。

法務省入国管理局

利用希望者は、「自動化ゲート利用希望者登録申請書」と有効な旅券を東京入国管理局に提出して登録手続きを行います。

また、登録には両手人指し指の指紋の提供が必要で、その後、旅券に登録済みスタンプを受け、登録手続きが完了します。

利用にはゲート入り口前の旅券リーダーに旅券をかざし、登録者であることが確認されればゲート入り口が開きます。ゲート内に進んで、指紋センサーに指を置き、登録者であることが確認されればゲートの出口が開き、これで出国・帰国の手続きが終了します。この自動化ゲートを利用した場合、原則として旅券上にスタンプを押さないため、出帰国の記録が旅券に残りません。

日本の帰国時に別送品を送られている方は、別送品の輸入申告時に旅券の帰国印頁のコピーの添付が必ず必要のため、自動化ゲートは使用されずに、従来の有人の窓口を利用することが必要です。

自動化ゲートを使用された方が、もしも税関への別送品申告を忘れた場合、帰国印が無いために別送品としての申告が受理されない場合や、お荷物の遅延の可能性が十分考えられますのでご注意ください。

やどかり通信ではこのようなホットな情報も含め今後ご案内していきます。
乞うご期待!!


«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 22 | 23 | 24 || Next»
 
 
 
website by Cube Net