適量のワインを飲むのは健康に良いと言われます。
今回は、「ワインと健康」について少々、雑学を。

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1. 適量とは?
ワインはグラスで2?3杯程度、食事と一緒に飲まれると良いとされております。(注:あくまで目安で、個人差があるので体調、体質に合わせてお楽しみください)

2. 酒類の飲みすぎは太るのでは?
カロリーは日本酒113kcal(100g/コップ半分)に対してワインは70kcalです。しかし、アルコールの作用で食欲が増進するので食べすぎで太ることが多く、飲みすぎ、食べすぎは勿論、NGです。 

3. ワインはアルカリ性?
ワインは化学的には酸性のお酒ですが、原料がブドウであるために野菜や果物と同じようにカリウムなどのミネラルを多く含み体内ではアルカリ性食品として働き、果物を食べるのと同じようにミネラルを摂取することができます。

4. ワインに含まれているポリフェノールとは?
ブドウの果皮色素成分のアントシアニン類と種子渋味成分のタンニン類です。

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5. ブドウを食べたり、グレープジュースの飲めば、ポリフェノールは同様に摂取できる?
勿論、生ブドウでも摂取できますが、ワインはブドウを発酵することでポリフェノールが抽出されています。赤ワインとグレープジュースのポリフェノールの含有率を比べた場合、コップ一杯(200ml)に赤ワインが400mg、グレープジュースが50mgと赤ワインは発酵、醸造によって、よりポリフェノールが抽出されています。

6. 白ワインでもポリフェノールは摂取できる?
白ワインは白ブドウ、赤ワインは黒ブドウを原料に使いますが、白ブドウより黒ブドウの方が、ポリフェノールの含有率が高いのです。

7. 赤ワインが健康に良いのは?
赤ワインに含まれるポリフェノールには、低密度コレステロール(LDL)の酸化を防ぐ作用があり、また、血栓の形成を削減し、血圧に応じて血管の伸縮能力を回復することができると研究されている。

8. 成人病の心臓病や高血圧に良い?
赤ワインに含まれるポリフェノールは成人病の一因である身体の酸化を防ぐ役割をします。

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9. フランス人で動脈硬化になる人が少ないのは、赤ワインを飲むから?
フランス人が飲む赤ワインにポリフェノールの含有量が高いというわけではなく、フランス人の一人当たりのワイン消費量は非常に高く、飲む量がとにかく多いということであります。ちなみに比較的ポリフェノールが多いワインは、フルボディーの熟成タイプの赤ワインとなります。

10. 赤ワインのポリフェノールは料理すると壊れる?
ポリフェノールは熱に強く、加熱しても壊れません。アルコールが苦手な方は、上手に料理に使用してポリフェノールを摂取しましょう。

■おまけ:「フレンチ・パラドックス」とは?
フランス人の食生活の中心にあるワインが、心臓血管系疾患の低さと関係しているのではと示唆されている。医学研究の結果、定期的、かつ適度なワインの摂取は、心臓血管系疾患のリスク要因を削減するという結論に至っている。

■まとめ: 賢いワインの飲み方とは?
ワインを定期的に適量、食事とともに飲むことは、特に健康的な食生活とライフスタイルと合わせると健康にメリットがある。単にワインを適量摂取するだけでなく、低脂肪でかつ、果実、穀物、野菜が豊富な料理とともに摂取し、定期的な運動をすることが、特に心臓血管系疾患のリスクを下げることに寄与しているのではないかと考えられている。適度なワイン消費は、ワインに含まれるフェノール化合物の脂質、血球、ならびに血管への悪影響をさけることができ、男女ともに心臓を保護する機能を示すという研究結果が出されている。

さあ、みなさんもお好きなワインを適量飲んで、楽しく自然にポリフェノールを摂取して健康になりましょう!

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